・膵臓の役割を理解するとともに、膵液に含まれる消化酵素を覚える!
・肝臓の4大機能を理解する!
① 膵臓
- 膵臓は消化器系の一部で、主に膵液を分泌し、消化を助ける役割を果たします。膵液は十二指腸に分泌され、食物の消化を促進します。
- 3代栄養素に対する消化酵素
- 膵液には以下の消化酵素が含まれています。
- アミラーゼ: 炭水化物(糖質)を分解し、デキストリンやマルトースに変えます。
- リパーゼ: 脂肪を脂肪酸とモノグリセリドに分解します。
- トリプシンとキモトリプシン: タンパク質をアミノ酸(ペプチド)に分解します。トリプシンは、膵臓内で前駆体のトリプシノーゲンとして合成され、十二指腸で活性化されます。
- 膵液には以下の消化酵素が含まれています。
これらの酵素により、膵臓は食物中の栄養素を効率的に消化することができます。
② 肝臓
- 肝臓は体内で最も大きな内臓であり、多くの重要な役割を果たしています。
- 役割
- 胆汁生成: 肝臓は胆汁を生成し、胆嚢に貯蔵されます。胆汁は脂肪の消化を助けるために小腸に分泌されます。
- 代謝: 肝臓は栄養素の代謝を行い、グルコースをグリコーゲンとして貯蔵したり、脂肪酸やアミノ酸の代謝を行います。
- 解毒: 肝臓は体内の毒素や薬物を分解し、無害化する役割を持っています。これにより、血液が清浄化されます。
- 貯蔵: 肝臓はビタミンやミネラル、グリコーゲンなどを貯蔵し、必要に応じて体内に供給します。


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